わらじーず大人の遠足【道東爆走編】その8

そして延々と車のいない、まっすぐな道をひたすら釧路へ。もうG太郎は、二台抜きまでフツーにするようになっていた。運転感覚が北海道なのである。しかし、広い、遠い。こんなに北海道らしさを堪能できたのは初めてである。ぐいぐい、どんどん、車は進む。でも、気がついたけど、いつもそうだけど、今回もほとんど車に載ってるだけな感じだよね。ということで、釧路近くまで到着。市内に入ると大渋滞。どーしたどーした?ここは北海道だぞ、と思ったら、今日は釧路のお祭りの日。道路はそこら中で通行止め。おいおいフィッシャーマンズワーフなんて、街の向こうの港近くだから近づけないじゃん。飯、食えないじゃん、どーすんだよ、と死活問題である昼飯のことでA先生が青醒める。ま、とりあえず、釧路湿原でも見に行くか、途中に食べるとこあったら入ろ、ということになって釧路湿原へ。え、でも途中に何もない。着いちゃった、釧路湿原。展望台のレストラン、大したことない。展望もただ、湿原が続くだけ。ということで、30分ほどで退散。仕方ない。いつも通り食べ残した物は空港で食べようということで、とっとと空港に行ってしまう。空港では、昨晩聞いたこの辺りは塩ラーメンが旨いということで、塩ラーメン。当たり前だろの豚丼、それとイカそーめんだとかあれやこれやの肴たちとたっぷりの日本酒、焼酎で大宴会。2時間は飯食ってたね。そして、忘れちゃ行けないお土産。渡部は、熊カレーとトドカレーを購入。おっもしれーだしょ?熊だし、トドだよ、しかもカレーで(でもねーさんたちにはいやーーーな顔されました)。それと、我が家用に白い恋人のバームクーヘンを購入。が、酔っていたせいか、まんまと空港に忘れてきてしまいました。
まあ、いつもながら、こんな感じの大人の遠足。来年はいよいよ四国に上陸か?!(Wの私的事情によって掲載が遅れたこと、謝罪いたします。)

空港飯1空港飯2

わらじーず大人の遠足【道東爆走編】その7

がんがん飛ばす。まだまだ飛ばす。とことん飛ばして10時ぐらいに野付半島の取っ付きに着く。最近、テレビの番組で見たことがあって、不思議な弧を描いた半島がここから始まる。空は曇天。外は10℃代。さぶーーー。少し右に曲がりながら、延々と半島を行く道が続く、本来なら左手に知床半島の山々が見え、前方に北方領土が見えるはず。だが、、、、、何も見えない。寒々しい天気にカモメがちらほら。天気のせいか、演歌の世界である。小一時間ぐらい行くと、案内所がある。ここから先は徒歩。馬車でも行ける。行った先には、松林の立ち枯れた湿地がある。それこそ、演歌の世界から、黄泉の世界へ続いているようだ。もちろん、A先生を擁する我々はその先に行くことはない。だってトトロだから。それに、すんげー寒いんだよな。8月だというのに。気温は初冬。WはTシャツ、短パン。無理無理。ということで、早々に野付半島から取って返すことになった。まだ、昼には早い。がとりあえず、北海道は距離が長過ぎるので、釧路空港のそばまでもどろう。釧路ならフィッシャーマンズワーフみたいな施設もあって昼飯にはもってこいだし、例えば釧路湿原を見たりと見所もあるからということで、釧路に取って返すことになった。

野付1野付2

わらじーず大人の遠足【道東爆走編】その6

さて、2日目。どーすんべか。まずは摩周湖だべな。それは欠かせないということで、摩周湖へ。近くだが近くない。ドンドン山の上に登って行くと突然展望台に付く。おおおおーーー、これが天下に轟く摩周湖か、という絶景。北海道はやはり、景色が全体的にでかい。原生林の中に湖が浮かんでいるイメージ。ほんとに霧の摩周湖らしく、H先生も何回か来た事があるけど、初めて見たらしい。Wはなんと運がいいことか。ふふふん。お土産やには、摩周湖では霧の缶詰めというのがあったが、多分、これは受けないということでお土産にすることを回避。そして、次はどこに行こうかということになる。知床半島と言う意見があるが、毎度のことだが、「君たち、この距離、走ったら帰れないだろ」とWが指摘する。そこで、妥協策として知床半島と根室半島の真ん中へんにある野付半島に行こうということになる。といってもさ、摩周湖から野付半島もさ、かなり離れてんだよね。

摩周湖5いい to ask in spanish

わらじーず大人の遠足【道東爆走編】その5

そして、川湯温泉へ。A先生の関係するということでこのホテルになった。部屋は広い。三人と二人で、WはMくんと同じ部屋。早速、温泉へ・・・でもMくんもWも皮膚が弱いため、硫黄泉は無理なのである。硫黄泉はほんとは美肌の湯ということではあるが、皮膚の弱い人間は、因幡の白ウサギになってしまうのである(という話がわかる人も少ないのかも知れない)。30秒入ってはフツーのお湯風呂へを繰り返して、温泉気分を味わう。さてさて、夕食。とんでもないのである。一つ目の皿はフツーの旅館の食事ぐらい豪華なのである。そこに一人一羽、毛ガニのボイルが付く。で、で、でかい。若いMくんやH先生、そしてトトロなA先生なら行けるが、Wはその量だけで圧倒される。さらにそれにプラスして、常陸牛のしゃぶしゃぶまで付いている(何故、常陸牛かは聞いてはいけない)。このしゃぶしゃぶも断然美味しい。美味しいが・・・如何せん圧倒的な量、Wは半分も制覇できなかった。それだけ豪華の極みの夕食であった。素晴らしい、パチパチパチ。そして、その後、まだ時間も早いから街でも冷やかすかということになった。がしかし、川湯は、ストレートに言えば真っ暗。ホテルのフロントの方にどこかに飲むとこないか?と尋ねたところ、スナックがあるという。じゃ、そこへということに。そのスナックは、コッテコテのカラオケスナック。その店の女の子?は三人いたが平均年齢は間違いなく、70に近い。ほとんど我々だけでしゃべっていると、話題に入って来ようとしたり、カラオケを進めたたりとかプロフェッショナルなスナックワークを展開しようとするが、さすがに冷たく無視して我々だけで話していた。いつまにか外は、冬のような寒さだった。

夕食1

わらじーず大人の遠足【道東爆走編】その4

だいぶ日も傾いてきたので、後、観光はもうひとつぐらいだねということで、本日の宿のある川湯温泉近くまで移動。そこで、A先生おすすめの硫黄山というのがあるらしい。えええ、こんな森の中に硫黄の山とかあるの!というように、森が続く。突然、むき出しの岩山が眼前に飛び込む。煙りがいくすじも登っている。車の外に出れば、硫黄の臭いにあたりは包まれている。大湧谷をもっとワイルドにした感じというのだろうか。ところどころが鮮やかに黄色に染まった岩あたりから白い煙りが湧いている。「昔は手を入れられるお湯もあったのだが」と、毒のある魚がいる水槽とか手を入れちゃいけないところにすぐ手を入れたがるA先生がのたまう。当然やけどしちゃうから柵の向こう。硫黄山はとにかく大きい。人と山の縮尺比が想像を越えていて気持ち悪い。やっぱすけーなー、北海道。温泉たまごは食べなかった。A先生でさえ。

硫黄山2 grenada